エキナケアエキス

商品一覧

京飴 健脳丸とは

健脳丸フォトギャラリー

お問い合わせ

オンラインでお買い物

 

 
 

エキナケアエキス

エキナケアは、北アメリカ先住民の間で古くから風邪薬として使われてきたハーブです。エキナケアは体の免疫力を高めるほか、風邪やインフルエンザに対する抗ウィルス性、抗菌性などの効果があります。そのため、最近ではサプリメントにも取り入れられるようになりました。

免疫システムに作用し身体の抵抗力を高めるハーブ

エキナケアは約400年もの間、アメリカ先住民の間で万能薬として利用されていました。当時の先住民は、エキナケアを特に歯痛、のどの痛み、風邪、伝染病などの治療に利用していました。彼らの好んだ使用法は、その根を一日中なめることであったようです。
1870年代にネブラスカ州パウニー市の町医者H. C. Meyerは、先住民からエキナケアの有用性を学び、独自の製剤「Meyerの血液浄化剤」を使って治療を行っていました。
彼は、それまでほとんど知られていなかったエキナケアを世に広めるために、自ら蛇毒に対する製剤の効果を大衆の面前で証明しようとしました。その後、アメリカではエキナケアの注目が高まり、多くの医師がエキナケアを治療に使用するようになりました。
19世紀末、エキナケアはヨーロッパにも紹介され、栽培が始まり、戦後ドイツを中心に薬理研究が進められた結果、有効かつ安全な感染症の治療薬として認知されました。

免疫力アップ
免疫系を非特異的に刺激するため、体の防御機能が低下した場合にかかりやすい風邪や感染症、皮膚病治療や予防に、また傷の回復力を高めることに有効であると考えられています。現在、ヨーロッパ、特にドイツでは医薬品として流通しており、アメリカではハーブサプリメントの売上上位を占める地位を確立しています。
エキナケア種のうち薬用とされているのは3種類ありますが、ドイツでは効果の認められた種と、さらにその使用部位も制限されている。E. purpureaの花卉の地上部、E. pallidaの根以外に認められていません。健脳丸に入っているエキナケアは、このE. purpureaの花卉の地上部のみを精製したエキスで、ヨーロッパでは安全で有効なハーブとして、広く日常的に用いられているエキナケアエキスです。

 

 

 

 
 

 

 

 

特定商取引法(通信販売)に基づく表示/個人情報保護方針